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入試において、高校生にとっても大学にとっても大事なもの〜「アドミッション・ポリシー」

こんにちは。広報担当の兼清慎一です。高校を順次訪問し、入試や学びについてご説明させていただいています。昨日は2校に伺いました。進路指導や3年担任の先生方の真剣な表情を前にすると身が引き締まります。話し終わると喉がカラカラになります。

大学には「アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)」というものがあります。「こういう人を求めています」というメッセージです。「入学者選抜の設計図」とも言われます。入試にあたって、高校生にとっても大学にとっても、きわめて大事なものです。先生方には「調査書を書く際、生徒さんにアドバイスをする際には、ぜひ『アドミッション・ポリシー』を意識してください」と強調してお話しました(ご存知かと思いましたが)。たとえば看護学部の「アドミッション・ポリシー」はこのようなものです。

看護学部は、地域に貢献できる優れた専門職業人の育成を目指しています。このために、人間や社会を看護学の視点から探究する能力や看護の対象への『科学的知』 と『哲学・倫理的知』とをもって看護実践に必要な専門的能力を啓発するとともに、専門職業人としての豊かな人間性を持った人材を育成します。したがって、高等学校卒業までの学習や生活体験を通じて人間や社会への関心を持ち、客観的・論理的思考ができ、また自己や他者を尊重できる態度が身についてい る人の入学を希望します。
看護学部看護学科では、これらの考えに基づき、次のような人を受け入れます。 
**
1. 人間や社会に強い関心がある人
2. 人を尊重し、よりよい人間関係を築こうとする人
3. 客観的・論理的思考ができ、自分の考えや感じたことをわかりやすく表現できる人**
4. 主体的な学習態度と基礎学力が身についている人
5. 看護に強い関心がある人
6. 卒業後、山梨県内の保健・医療・福祉分野に就業する強い意志を有する人(学校推薦型選抜及び特別選抜(社会人入試))

大学に来た当初は「アドミッション・ポリシー」の意味も重要性もさっぱりわかりませんでした。とても大事なものだったんですね。

本学は「学位授与の方針」、「教育課程編成の方針」、「入学者受入の方針(アドミッション・ポリシー)」の3つの方針を定め、公開しています。

↓こちらから各学部の3つの方針がダウンロードできます。


読んでくださりありがとうございます。
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