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在宅看護の楽しさ|田草川純子

 4月から看護学部地域看護学領域の教員として着任いたしました、田草川純子と申します。私は本学の前身である山梨県立看護大学の卒業生です。着任が決まり改めて本学に足を踏み入れ、学部生時代や大学院生時代の仲間と共に学んでいた頃を思い出し、懐かしさを感じています。

 私は大学に入学した頃から地域看護への関心があり、学生サークルの在宅看護研究会に入りました。当時は、地域で生活をする療養者さんや小児のボランティア活動を中心に行っていましたが、現在は当時よりもさらに精力的に活動をしていると様子を聞き、懐かしさと共に伝統を引き継ぎながらも発展させている学生の活躍にとても感激しました。

 卒業後は地域で働くことを目指して病院などで看護実践を積み、訪問看護師として8年間勤務してきました。訪問看護では赤ちゃんから100歳以上の高齢者まで、それぞれが生活する療養者さんの自宅に訪問して地域の方々と関わってきました。本人や家族の思いを大切に一緒に笑い、時には一緒に泣いたり、クリスマスにはサンタになって訪問したことも…。在宅看護では、一人一人に合わせた支援を多職種のチームで考える奥深さもあります。そして、働きながら本学の大学院看護学研究科専門看護師コースへ進学し、在宅看護専門看護師の資格も取得しました。

 病院とはまた異なった環境での看護ですが、在宅看護の楽しさや魅力を学生のみなさんと講義や実習を通して一緒に学び、共に成長していきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

これからもよろしくお願いします。
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山梨県立大学の公式noteです。学生と教職員の「人が見える、声が聞こえる」noteを目指します。よろしくお願いいたします。